田舎暮らし便り
田舎暮らしレポーター(原村在住 N様)
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原村に移住し、私が2年目、妻が1年目です。これから移住しようと考えている方の手助けができればと思っています。そして、将来は多くの方たちと友人としての付き合いができれば、お互い田舎暮らしがいっそう豊かになるのではないでしょうか。
「自宅の菜園で野菜づくりに励む田舎暮らしレポーター」
シリーズ6 生活
原村には、Aコープのスーパーマッケットがあり、食料など日常必要なものは事足りています。日曜大工用品や鉢花、植木などは富士見町のJマートや茅野市のD2、上諏訪の綿半などで買い衣料品は茅野市や小渕沢アウトレットなどで買います。
やはり都市部と比較すると店の数やおしゃれなものがちょっと寂しいのは仕方ないかもしれません。
原村には村が運営する「樅の湯」があり、車で15分内に4ヵ所位は温泉施設があると思います。こちら移住してきて幸せに思う大きなことのひとつに近くに安価な温泉があることです。畑仕事で疲れたとき、運動して筋肉が痛いとき、寒さに体が冷えたとき、温泉に首までつかって目を閉じるとまさに極楽の世界に浸ることができます。
温泉万歳!!
移住者が畑を借りて農作物を作っているのはよく見ますし話も聞きます。原村のところどころに耕作されていない田畑を見ます。農家の高齢化でそのような場所が増えるのではないでしょうか。村の広報誌にこのような農地の斡旋をやっていたと思います。興味のある方は村役場で聞いてみることをお勧めします。